EDiTの手帳はシンプルで書きやすいのでおすすめ!仕事やプライベートの予定をわかりやすく整理するコツを紹介
おはこんばんにちは。
fumika(@nnf_57)です。
皆さんはスケジュール管理をするとき、何を使っていますか?
今はアプリやグーグルカレンダーなどのデジタル派も多いかと思います。
そんな中、私は昔からがっつり手帳を使って予定を管理しています!
一時期は「タイムツリー」や「Trello」などのアプリを使ってスケジュール管理をしていましたが、続かなかったり、アプリに記入しても結局覚えていなかったりと、私にはあまり合いませんでした。
やっぱり手帳がいい!ということで手帳派に戻り、いろんな種類の手帳を試してみた結果、とても使いやすいEDiTという手帳に出会ったので、今回はその手帳・使い方についてご紹介したいと思います!
このEDiTの手帳は日々のやるべきことや目標をとてもシンプルにわかりやすいように書くことができるので、頭の整理にもぴったり。
ぜひこの記事を参考に、手帳の使い方や楽しさを味わってもらえると嬉しいです!
EDiTはシンプルで書きやすい手帳
私が愛用しているのがこのEDiT 1日1ページ版の手帳です。
1年の目標や記録ができる「年間プランニングページ」
1ヶ月の予定が一覧で確認できる「マンスリーページ」
1日の予定が時間軸でわかる「デイリーページ」
長期的な目標から、その日のやるべきことまでしっかり記入できます。
そして何よりデザインがシンプルなので、ごちゃごちゃせず、色々と書き込んでもスッキリした見た目を保つことができるんです。
わかりやすくシンプルな手帳の書き方に必要な道具たち
このEDiTの手帳をよりわかりやすくシンプルに、そして使いやすくするために、私はいろんな道具を使っています。
・手帳カバー
・半透明の付箋
・正方形の付箋
・ペン
手帳カバーは元々つけるつもりはなかったのですが、どうしてもペンホルダーがないと使いづらく…。
ネットで探した結果、とても好きな感じの手帳カバーが見つかったので、それを使っています!
本革の深みのある色合いがとてもお気に入りです。
少し大きめの手帳も余裕で収まります。
逆に大きくなりすぎるのが苦手な方は他にもすっきりとした手帳カバーもたくさんあるので、一度探してみると、より自分らしい愛着の湧く手帳になりますよ!
付箋をたくさん使っている理由は、デイリーページがあるタイプの手帳を使っていると、毎日見て書き込むことになります。
続けるためにも、短時間で効率的に使い続けることができるように考えているからです。
私の手帳はこの付箋の使い方がとても重要なポイントなんです。
毎月ある予定や、頻繁に書き込む項目などはあらかじめ付箋を作っておき、それを貼り替えることで時短になっています。
ペンは「黒・青・緑・赤」の4色でプライベートや仕事の予定に合わせて色を変えています。
こうすることでパッと見たときにどれくらいの割合で予定を組んでいるのかわかりやすくなります。
シンプルだけど、質素は嫌!自分カラーを出したい!という人は、こんな感じで使う小物を自分のお気に入りのデザインで揃えるとより書くことが楽しくなりますよ!
わかりやすい手帳の書き方のコツは「ある程度書き方を決めておく」こと
EDiTの手帳はシンプルで書くべきことがわかりやすいデザインになっています。
だからこそ、ある程度自分が使いやすいように書き方を決めておくことで、見た目もスッキリわかりやすい手帳に仕上がります。
私が実際にやっている書き方をご紹介するので、これを参考に自分なりに使いやすいようにアレンジしてみてください!
マンスリーページは「いつ・何の予定があるのか」をわかりやすく
1ヶ月のスケジュールがぱっと見でわかるように記入しています。
長期の出張や旅行に関しては、黄色の蛍光ペンで線を引くことで、この期間は家にいないということがわかるようにしているので、プライベートや仕事のスケジュールの調整もしやすいです。
仕事の予定は締め切りや提案日、打合せの予定を書き込み、日々やることは別ページに記入しています。
月間プランニングページは「その月ごとの目標ややること」をわかりやすく
左側のページは手帳のデザイン通りに記入しています。
【その月のテーマ】
私はよく生活面と仕事の目標の2つを書いています。
それと同時に先月はどうだったのか、という振り返りもします。
思ったことややりたいことを大まかに書いていく欄にしています。
【プランニングリスト】
やりたいこと、やるべきことを記入します。
私は自身のコンテンツの更新目標数を書くことが多いです。
ブログ何記事書くや動画1本制作等。
他にも来月の予定を踏まえてやっておいた方がいいことも考えて書きます。
【お金の予定】
決まった出費がある場合の支払い関係を記入しています。
支払日と支払額を明記しておくことで、預金の管理もできます。
カードの支払いや奨学金があるので固定で記入し、それ以外に旅行などで出費がある場合に活用しています。
右のページは本来「RECORD-記録しておきたいこと-を書くスペースになっていますが、私は仕事の請求・入金関係のメモに使っています。
今月請求書を送らなければならないクライアント様、入金予定の分、お支払いがある分で分けており、それぞれ月末付近にチェックしています。
フリーランスという働き方をしていると、経理も自分で行う場合が多いと思います。
お金の管理がごちゃごちゃにならないよう、こうして記入して漏れがないようにしています。
入金予定なども書いておくと、今月使えるお金の予算の把握もできます!
これも、EDiTのデザインがシンプルだからこそ、自分なりの使い方ができるいい点だと思います!
ちなみに空いたスペースには正方形の付箋を使って、買いたいものや買うものリストを貼っています。
デイリーページは「やったこととやること」をわかりやすく
3分の1部分に縦線を引き、左半分に「やったこと」、右半分に「やること」を書いています。
1日1ページなので、書くスペースがたっぷりあるのが魅力です。
右半分の「やること」の大半は仕事のタスクが多いので、今携わっている仕事の内容をあらかじめ半透明の付箋に書いておき、毎日貼り替えて使っています。
その下に具体的な内容を書いておき、完了したらチェックマークを入れて管理しています。
できなかったことは矢印マークをつけて次の日以降にタスクを移します。
左半分の「やったこと」に関しては、何を何時間やったかの記録です。
これをすることで例えば仕事の1案件につきどれくらい時間がかかったのかという記録を取ることができるので、今後の効率化や受注価格を決める際の一つの判断基準のデータを取ることができます。
ちなみに半透明の付箋は手帳の一番初めのページに貼って保管しています。
定期的に入ってくる仕事やコンテンツ作りのタスク、プライベートの予定で色分けして使っているので、ぱっと見でわかりやすくしています。
必要な時にここから取ってデイリーページに貼ると、書き込む手間が省けるので便利です!
手帳に書き込むおすすめのタイミング
毎日書き込む手帳ですが、どのタイミングで書き込むのがおすすめなのかというと、「終わりのタイミング」です。
月の終わりに翌月の「プランニングページ」と「デイリーページの線引き」をして、1ヶ月の振り返りタイムを設けます。
キリがよく、頭の中をリセットしたりするいい時間になっています。
毎日寝る前に翌日の「デイリーページ」に次の日のタスクを書き込みます。
今日できなかったことを踏まえて、翌日の予定を立てることができるので、起床時間や仕事の取り組むペース、プライベートの時間などのイメージができます。
デイリーページの「やったこと」についてはタスクが終わった時点で書くことで、いつ何をやったかということがその場で記録できるので次の日のタスク書きが楽チンになります。
1日に何度も見て書き込むことで、常に頭の中を整理して自分の今やるべきことを見える化しておきます。
シンプルでわかりやすい手帳の書き方で、頭の中をすっきりさせる!
大人になっていくにつれて、仕事やプライベートの予定がたくさん詰まり、予定がごちゃごちゃになって頭の中を整理する時間が取れない!となる方も多いかと思います。
元々、私もその一人でしたし、スケジュール管理のやり方も迷子でした。
色々と試行錯誤して出会ったこのEDiTの手帳は、そんな私の頭の中を整理してくれるのにぴったりな手帳です。
現在、この手帳を使い始めてから約1年。
今年はフリーランスとして本格始動し始めたこともあり、仕事とプライベート、自分と向き合う時間の確保の大切さを身に沁みて実感しています。
このEDiTの手帳を使い始めて、やるべきことややりたいことをしっかりと見える化して頭の中を整理することで、いろんな無駄が省けたり、自分の時間も確保しやすくなりました。
EDiTの手帳のデザインがシンプルだからこそ、自分にあった使い方ができます。
公式ホームページにはいろんな使い方の参考例も載っているので、自分にあった使い方を探してみるのも楽しいですよ!
シンプルでわかりやすい手帳を探している方はぜひEDiTの手帳を使ってみてください!
fumika.